外壁塗装工事の流れ

まずは、初回訪問(現地調査日)を一緒に決めましょう!

以下の『お見積ボタン』からお申込みをいただくと、直接、お電話でご連絡が行きます。その時に、今のご状況などをお話されてみてください。

次に調査診断を行います

長年の経験と施工実績に基づく調査診断だから確かな診断を受けられます。また、お家の痛み具合だけではなく、いろいろなご状況などもご相談なさってみてください。安心していただけるはずです。直接目視して丁寧に調査いたします。

お見積プランを受け取ります。

ご希望に沿った適正価格のお見積なので、自然と夢が膨らみます。

 調査診断の結果ふまえて、お客様のご要望をしっかりと満たしたお見積プランをご提案させていただきます。

ついにご契約です。

ここから、新しい人生がスタートしますね。

ご不安な点を1つ1つ解消できてから「ご契約!」となります。まるで新しい出会いが始まる時のようにワクワクしますが、お客様のご期待にそえるサービスを提供できますよう、私たちも一生懸命がんばりますので、どうぞよろしくお願いします。

塗装デザインを決めましょう。

ツートンカラーかシンプルなデザインが地元沖縄では好まれております。迷われるお客様は今の家の色で良いとおっしゃる方もいます。最近の流行りのカラーは薄いクリームです。理由はリラックスできるからだそうです。

近隣の方にご挨拶をします。

 工事開始日が決まりましたら、ご近所様へ工事店からご挨拶をさせていただきます。いろいろなご事情なども踏まえた上で、ご挨拶をさせていただきますので、そちらもご安心くださいね。

足場の架設をいたします。

お隣さんとの狭い境目でも、このように上手に組み上げます。

 そして足場架設。大切なお家を傷つけないように、慎重に組み上げています。工事をしやすいように、そのお家・そのお家に合わせて組み上げるのも「住宅塗装専門店」の技術の1つなのです。なぜなら、足場の良し悪しによって、作業効率にも差が生まれるからです。一番大切なのは安全です。

高圧洗浄で長年の汚れを取り去ります!

 高圧洗浄では、塗装をする前に、外壁についている汚れや不純物、特にコケやカビなどをしっかり取り除き、塗装に適する塗布面に仕上げることが目的です。
 また、高圧洗浄の際に実際に痛んでいる部分をしっかりと確認し、作業の段取りも構想します。高圧洗浄をしただけでも、とてもキレイになり、驚かれる方が大勢おられます。ジェットのような霧のシャワーで隅々まで一気に汚れを洗い流します。

養生を行います。

養生(ようじょう)とは、サッシや窓、エアコンのパイプ、ガスメーターや水道管など、塗る必要が無い部分をビニールで覆う作業のことを言います。また、お客様の多くは、塗装工事は塗るのが仕事だと思っていることが多いことに対し、塗装技術者は「塗る前の準備」が半分以上の仕事だと思っていたりします。

シーリングを行います。

 シーリングとは、窯業系サイディングボードのつなぎ目に目地材を注入していく工事のことを指します。シーリングは、地震で建物が揺れた時シーリングが無いと外壁が破損してしまいます。とても大切な工事です。

ケレン・サビ止めを行います。

ケレンとは塗装面から、旧塗膜を剥がしたり、地ならしする作業です。ケレンをしっかりやらないと、塗装後ペンキの剥がれが発生します。

『下地調整』を行います。

一軒一軒違う下地処理を行います。例えば外壁の塗膜剥離や爆裂などにより凹んだ部分をモルタルで平らにしたり、ひび割れがある場合は補修も行う場合もあります。

『下塗り作業』を行います。

 いよいよ塗装の開始です。基本に忠実な3度塗りをいたします。

 沖縄の風土に合わせた施工をすます。台風が多いためコンクリートの建物なので、カチオンシーラーなどを塗ります。まずは下塗り。これは壁面と塗料をしっかりと付ける役割がある大切な工程です。

例えば、長年の日差しで傷み、パリパリになったコロニアル屋根には、中までよく染み込んでいく浸透性のシーラーを。サイディングボード壁の場合にも、サイディング用の浸透型の下地強化剤を。また、モルタル壁の場合には、細かいヒビ割れを埋め、上塗り塗料の吸い込みを防ぎ、仕上がりをよくするために厚膜の下地強化剤を使用する、等と言った感じです。

『中塗り作業』を行います。

 いよいよここから、お客様が選んだ塗料を塗っていきます!
 昔から親方には「中塗りだと思うな!仕上げのつもりで塗装しろ!」と言われ続けてきました。ゴミなど付いていないか・色ムラはないかを確認しながら、仕上のつもりで塗っていきます。上塗りと同じ色を、カスミが無いように塗ります。

『上塗り(仕上げ塗り)作業』を行います。

最後の工程です。「中塗り」と「上塗り」は同じ色で塗ることが多いため、塗り残しが無いように十分注意を払って塗装します。たっぷり塗料を付けて塗っていきます。

『付帯部塗装』を行います。

その後、雨樋や雨戸など壁以外の木部や鉄部の付帯塗装を仕上げます。ここまで来ると、お客様のお家の塗装工事をしているというよりも、「自分の作品を仕上げた」という感覚に浸っているのが、塗装技術者の大半の気持ちですね。痛みが激しい時は、しっかり塗膜が形成されるまで何度も塗ります

仕上がりの検査を行います。

 代表親方(もしくは職長等)が全体の仕上がりをチェックします。(完了検査)お客様のイメージに合っているか社内で確認検査の後可能であればお客様にも確認していただきます。

⑱足場解体をします。

完了検査が終了するまで足場は解体しませんのでご安心ください。

足場解体後は塗装工事をやる時に移動した備品を元もどし清掃を行います。ゴミを1つも残さないようキッチリ掃除していきます。

完了報告。そして、お客様と一緒に喜びます!

塗替えを行った直後の日の笑顔は、人生で最高の笑顔の日となります。全てご報告したうえで、お客様にご満足していただき、工事の完了となります。

いかがでしたでしょうか?十分にイメージできましたか?

次は、あなたがこの「感動の塗替えリフォーム物語」の主役になる番です。

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